オデッセイ
USA!USA!
★★★★★★☆☆☆☆(6)
個人的満足度(4)
植物学者が書いた
もし自分が火星に取り残されたら
こうしてサバイブするという小説
「火星の人」が大ブレイクして
映画化された作品。
見所は宇宙でのジャガイモの栽培…。
他サバイバル生活だけでなく救出に至る手法なども
かなり科学的に検証されている…らしい。
このたびTV放送されていたのが
すごくバズッてて
SNSを眺めながらのTV鑑賞。
(FIFAワールドカップ以来TVをつけた)
前に観た時よりいろんな感想を見ながらの鑑賞も新しい発見があった
良い人たちばかりが登場して
皆で取り残された主人公を助けるために尽力する。
「火星に取り残された宇宙飛行士を救うのに何億ドル費やすつもりだ?彼一人を死なせればそれだけの予算が浮く」なんて作中では誰一人口にしないところだ。フロンティアに挑戦するものを絶対に見捨てないというアメリカ人の心意気
🔼 Twitterからの拝借
そんな感じのトーンに終始している。
オールアメリカ/オールアースで救済する
ハートフルでアメリカンな映画。
あまりにもエッジがないので
自分には響くものはないんだけど
世間的にはこういうHAPPYな映画は人気があるんだろうなぁ〜
(2015 アメリカ)