ユージュアル・サスペクツ
キャスティングが最高
★★★★★★☆☆☆(7)
個人的満足度(8)
キャスティングが良い。
悲哀感のあるガブリエル・バーン
THEチンピラなベニチオ・デルトロ
ペテン調なケヴィン・スペイシー
そして悪党が並んだ容疑者用の写真を使った
宣伝美術が良い
以下ネタバレ注意
なんとなくケヴィン・スペイシーの
饒舌な演技を見てると結末が読めてしまう。
鑑賞者が見せられてた映像は
事実としての映像ではなく
黒幕の作り話の映像ということになり
ある意味映画制作の禁じ手であり
プロットも荒唐無稽な気がする。
(1995 アメリカ)