旧作7泊8日メモ

映画の忘備録

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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人生とか永遠とか考える

★★★★★★★★★☆ (9)

 

おじいちゃんとして生まれてきて
成長と共に若返っていく。
若返るという大ネタ一発以外は
物語に大きなアイデア展開はなく
そうなるよね〜という進み方。
原作は1929年の短編小説とのこと。

幸せは刹那であり
誰しも終末は悲劇だけど
映画の後味は悪くはない。
人生とか永遠と考えさせられて良い作品

 

本編とは関係ないけど
映画のキービジュアルが
ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェットのアップのみで
無味無臭すぎて
触手が伸びない人も多いのかも。
見終わるとこの世界観は
納得なのだけど
もう少しゲセワに
内容伝えるものでも良いのかもなぁと。

 

 

 

監督デヴィッド・フィンチャー

出演

ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェット

(2008)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Blu-ray]

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