ベンジャミン・バトン 数奇な人生
人生とか永遠とか考える
★★★★★★★★★☆ (9)
おじいちゃんとして生まれてきて
成長と共に若返っていく。
若返るという大ネタ一発以外は
物語に大きなアイデア展開はなく
そうなるよね〜という進み方。
原作は1929年の短編小説とのこと。
幸せは刹那であり
誰しも終末は悲劇だけど
映画の後味は悪くはない。
人生とか永遠と考えさせられて良い作品
本編とは関係ないけど
映画のキービジュアルが
ブラッド・ピットと
ケイト・ブランシェットのアップのみで
無味無臭すぎて
触手が伸びない人も多いのかも。
見終わるとこの世界観は
納得なのだけど
もう少しゲセワに
内容伝えるものでも良いのかもなぁと。
出演
(2008)